痛風がきた

昨日から親指の付け根が痛いなぁと思っていたところ、今朝は歩くのが辛い状態になりました。
早速以前同じ病気で通っていた赤羽中央病院に薬をもらいに行きました。日曜日なので掛かり付けの先生はいませんでしたが、薬を出していただきました。
後からインターネットで調べたら、摂取カロリーを急激に減らすと尿酸値が上昇してしまうことがあるそうです。恐らくこれですね。
この病院は緊急であれば24時間受診が可能です。特殊な薬でなければ院内で処方してくれます。こういうところにデータを残しておくのも重要かも知れません。
それにしてもいろいろ故障が出てきます。

酒宴が虚しい

ある打ち合わせがあり、その後いつもの通りに居酒屋に流れました。
以前でしたら率先してお酒を飲んでいたところですが、断酒、ダイエットの身の上、今夜はウィスキーのシングル水割り1杯を1時間かけて飲みました。そうしたボクの状況を知っている方がいらして、サラダやらこんにゃくやらヘルシーメニューを頼んで下さいました。他のみなさんは怪訝な顔をされていましたが、まぁまぁ和やかに時間を過ごしました。
別にお酒を飲まなくても平気なのですが、どうも居心地が悪いのです。肩が凝ります。今まで飲んでいた奴が飲まないわけですから、場が白けないようにと気を遣った分、かえって疲れました。
今まで飲み疲れというのはありましたが、今夜は素面な分だけ変な疲れ方でした。
時間がすごく長く感じます。要するに手持ちぶさたなのです。ひたすら時間が経つことを待っているのです。これって何だか虚しいですよね。
生活習慣病は「生活習慣」を改善することなのです。ボクもこれまでの生活習慣を改めなくてはなりません。これまで酒席でしかお付き合いがなかった方たちと、どうやって上手くやっていけるのか考えなくてはなりません。共通の趣味とか、何か一緒にやれることを考えてみましょう。
なんか気が重いです。

素直に嬉しい

今日、人間ドックで撮ったCTの写真と過去5年分のデータを持って榊原記念クリニックに行きました。
ボクの病名は家族以外にはごくわずかな人たちにしか知らせていません。そして今日まで、毎日が本当に怖かったです。先週末に予定していた小旅行も取りやめ、もちろんお酒も止め、食事も制限しました。制限をしたというより、食事が喉を通らなかったと言った方が正しいかも知れません。実際この6日間で2㎏も痩せてしまいました。死を意識しながら生活するということがこんなに恐ろしく、生きているということがどんなに素晴らしいか、それまでは許せなかったことが大した問題ではないと思えるようにもなりました。
そういう辛い時間の中で何より一番嬉しかったのが、病名を知った人たちが素晴らしい情報を下さったことです。ある人はその場で大学病院の心臓外科の医師にコンタクトを取って下さったり、またある人はわざわざ図書館まで行って病院の最新データが掲載されている本をスキャンして送って下さったり、あるいは三井記念病院は大学のクラブの仲間がいるからいつでもOKだからと言って下さった人もいて、何とボクは幸せなんだろうと感激の涙を流しました。
そして今日、まずレントゲンとエコーをとり、その後診察室に呼ばれました。
CTを見ながら、本当に大動脈瘤という診断でしたか?と聞かれました。ボクは持参した直近のデータを見せました。先生は、確かに拡張気味で4㎝くらいである、ただボクの体格からいえば3㎝くらいが正常だろう、レントゲンの映像を見る限りどうですかね?、ということでした。一瞬えっ?と思い、すぐに嬉しさがこみ上げてきて、自然に笑みがこぼれてしまいました。不謹慎だと思ったのですが、どうしても抑えることができませんでした。
ただ、と先生は続けました。正確な診断はもう少し検査をしてからですと。弓部であれば多分人工血管と覚悟していたので、本当に嬉しくて早速メールで結果を報告しました。
銀座を通ったとき、空が碧いなぁとしみじみ眺めたら、急に涙が溢れてきました。
生きている実感をこれほど感じたことはありません。神様がもう一度チャンスを下さったのだと思います。

せっかくと思うようにしました

今日、東京マラソンが行われ、有森裕子さんはラストランとなるこのレースで先ほど無事ゴールしました。
彼女とはあるチャリティ活動を通じて何度かお目にかかったことがあり、とても素敵なお話を伺ったことがありました。かつて彼女が故障して落ち込んでいたときに、当時の小出監督から「せっかく、と考えてみろ」と言われて前向きになれたというものでした。ボクはそのお話が好きになって、自分自身はもちろん、周りのスタッフにも言ってきました。
今、ボクはもう一度その言葉を思い起こしています。
せっかく大動脈瘤が見つかったのですから、これまでの生活態度を精算するにはいい時期なのだと思うようにしました。せっかく神様が下さったチャンスなのですから、それを無駄にしては今度こそバチが当たります。

ボクのプロフィール

年齢:54歳
性別:男性
身長:175.5㎝
体重:74㎏(この3日間で1㎏減少)
職業:販売会社のマーケティング関連の管理職
趣味:音楽
運動:この数年なし
食事:昼と夜のみ
嗜好:肉、魚
飲酒:毎日ウィスキーダブル3杯以上+日本酒2合以上+呑み会はそれ以上
喫煙:なし(喫煙歴もなし)
休暇:週休2日遵守
健康:高脂血症、高尿酸値血症、軽度脂肪肝、血圧等正常
週末に予定していた高校の同級生たちとの箱根宴会旅行を取りやめました。
万が一と思ったら、とても怖くて行けません。友達にはインフルエンザということにしておきました。
いつかこのブログを紹介できる日までごめんなさい、です。

今日ボクは榊原記念クリニックでの予約をしました

一昨日の夜、帰宅すると今月初めに受けた人間ドックの結果が郵送されてきていました。その検査結果を見て愕然としました。そこには胸部(弓部)大動脈瘤のため大至急専門医を受診するようにと書いてありました。
胸部大動脈瘤といわれても実際にはよく分からなかったため、インターネットで調べてみました。すぐにこれはただならぬ病気だということが分かってきました。破裂したら死ぬかもしれないし、手術になれば死亡率も決して低くなく、ましてや人工心肺に頼るため脳や身体に障害が残る危険性もあるかもしれないのです。原因の多くは動脈硬化だそうで、ボク自身この十年間ずっと高脂血症と診断され続け、コレステロール、中性脂肪とも中途半端な値ではありません。今、本当に後悔しています。
昨日、一昨日と、明日生きて目が覚めるだろうか、と思いながら寝ました。死ぬのは嫌だなと思うと、いろいろな人の顔が浮かんできました。ボクは生まれて初めて、死ぬかもしれない、という恐怖にかられています。
そういう状況の中で、必死に冷静になって選んだ病院が榊原記念クリニックでした。心臓の専門病院であること、年間の開胸手術数が圧倒的に多いこと、死亡率が極めて少ないこと、東京女子医大の系列であることが判断の基準でした。
今日は午前中会社を休みました。もう一度よく考える時間が欲しかったからです。そして静かな気持ちで予約の電話をしました。
昨年、ボクは大切な先輩を肺ガンで亡くしました。その先輩に「勇気をもって闘ってほしい」と訴えた言葉を、今度はそのまま自分に言い聞かせなくてはなりません。
そこでボクは自分の闘病記録を書き綴ることで、もうひとりの自分の目でボク自身を冷静に見つめることができるのではないかと考えました。また既に予備軍であるにも関わらず、それに気づかず、ボクと同じ過ちを犯そうとしている人たちへの警鐘、あるいは不幸にも同じ病にかかった人たちへの参考になればと思い、このブログを開設、公開することにしました。